甘いものは別腹。

2018年5月7日 19時28分30秒 (Mon)

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 食事をして、もうこれ以上は食べられないと思った後でも、美味しそうなケーキやデザートが出てくると、不思議と食べることができてしまうということがあります。これをいわゆる「甘いものは別腹」といいます。
 なぜ、このようなことが起こるのでしょうか。そのカギを握るのは、脳内の視床下部で分泌されるオレキシンという摂食促進物質です。
 実際に舌で甘さを感じなくても、今までの食経験と想像から「こういう味だろう・美味しいだろう」と想像することができます。これだけで私たちの脳はオレキシンを分泌することができます。
 オレキシンによって甘いものを食べたいという意欲が促進されます。オレキシンが分泌されると、消化器官の働きが活発にになって、胃の十二指腸に近い部分が収縮し胃の食道に近い部分が広がります。つまり、胃の中の食べ物を十二指腸へ送り出し、胃の入口の筋肉を緩ませて、食べ物が入るスペースを作りだしています。これが別腹のしくみです。

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